http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0501/25/news073.html
高速ダウンロードの11Gストレージ「はこ箱」、1年弱で終了の真相
ユーザー数は20万人に伸びたが、小容量のデータを保存し、無料の低速モードでダウンロードするユーザーが多く、採算が合わなかったという。
去年3月に登場した、無料で使える11Gバイトのストレージ「はこ箱.com」が1月24日、ひっそりとサービス終了した。ファイルのアップロードと低速ダウンロード(400Kbps)は無料、高速ダウンロード(70Mbps)は1Mバイトあたり0.3円という価格設定で、高速回線を活かせるサービスとして注目を浴びたが、1年を迎える前に終了する。
運営元のエスケイサイバーパスによると、ユーザー数は好調に伸び、サービス終了時点で約20万人。しかし無料ユーザーが多く、採算が合わなかった。
「韓国では成功したサービスなのだが」と担当者は悔しがる。韓国版は5~6年前にサービスイン。自作映像やデジカメ画像などを交換するスペースとして利用が進んだ。大手ポータルなどと提携し、数百万人のユーザーを獲得。コミュニティ掲示板用の“資料室”として利用されるなど、ビジネス形態も広がっていた。
日本のユーザーの多くは、小容量のテキストファイルなどをセキュアに交換するためのスペースとして利用。高速ダウンロードを必要とせず、収益に結びつかなかった。「日本はブロードバンド普及率こそ高いが、ネットコミュニケーションはまだまだテキストメインだと痛感した。DVカメラやデジカメユーザーも多いが、自作の映像や画像をネット経由でシェアする文化は育っていないようだ」(担当者)。
的確韓國有非常多這一類的服務,看之前的文章就知道了,
而且一個比一個都還要大,不過看來或許真的不適合日本的
使用習慣,最近又有一個filebank了,雖然容量少了一個0
不過有之前はこ箱的例子,希望他們可以活的久一點
是說........這種服務在台灣更難生存吧...............不管是考慮到網
路速度,還是使用者的習慣。